山崎敏彦法律事務所(大阪)(大阪弁護士会所属)の、投資被害救済のサイトです。
当事務所では、商品先物取引被害、証券取引被害等の投資被害の救済の訴訟(裁判)、交渉、あっせん手続、相談などを行っています。
このホームーページでは、商品先物取引被害、証券取引被害の実態や救済方法、裁判の結果、内容、弁護士の考えなどを記載しています。「当事務所が担当した判決」(大阪地方裁判所中心)についても、全文をダウンロードできますので、解説とともに、各分野ごとに選択してご覧ください。
判決は、商品先物取引分野では、第一商品、岡藤商事、日本フィナンシャルセキュリティーズ、岡地、エイチエスフューチャーズ(エイチ・エス・フューチャーズ)などのものを、CFD取引分野では、さくらインベストのものを、証券取引分野では野村証券、日興証券、ばんせい証券、SMBCフレンド証券などの、ブラジル国債判決、外国債券判決、株式頻繁売買判決、通貨オプション判決、30年債判決、仕組債判決、株式手数料稼ぎ判決等を掲載、解説しています。
最近、証券会社では顧客との電話の会話をすべて録音しているというところが多く、言った、言わないという争いが克服された結果になっている判決が多く見られます。一方、商品先物取引では、素人が、毎週のように何枚も、つまり何百万円もの商品を売買すること自体が異常ですので、その違法性は取引を分析表にまとめるだけではっきりする例が多々あります。
被害者が泣き寝入りすると、悪質業者はまた、次々と新たな被害者を生み出します。あきらめずに、ぜひ、弁護士に相談して下さい。